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演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座

東京芸術劇場 エデュケーション企画
【演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座】

わたなべなおこ、林成彦、田野邦彦 ほか、PAVLICの講師によるファシリテーター養成講座を開催いたします。

演劇など、舞台芸術の現場で培われたワークショップの手法が教育や福祉、地域社会などで活用され、その高い効果が注目を集めています。ワークショップ参加者の相互理解を促し、結びつきを作り出し、学びや気づきをより深いものへと導くファシリテーターの果たす役割は大きく、高いスキルと専門性が求められます。
この講座では「効果的なワークショップ」とは何かを考え、企画し、実際に教育や福祉の現場に赴いて体感することでワークショップへの理解を深め、ファシリテーターとしてのスキルの向上を目指します。

会場:東京芸術劇場 ほか 都内学校・特別養護老人ホーム

対象:演劇活動を行っている方、教育関係に関わる活動をされている方、
   演劇ワークショップに興味のある方。
※応募者多数の場合は、全日程参加いただける方を優先いたします。

料金:各回 1,000円/全7講座受講 5,000円
※複数講座お申込みの方は、初回に全額お支払いいただきます。

第1回「ワークショップをはじめるために」① 2/15(水)18:30-21:30
・クライアントとのコミュニケーション
・クライアントへの企画・提案について考える

第2回「ワークショップをはじめるために」② 2/18(土)14:00-17:00
 プログラムデザインについて考える

第3回「ファシリテーションについて」① 2/26(日)14:00-17:00
 モデルプログラムの体験

第4回「ファシリテーションについて」② 3/1(水)18:30-21:30
 モデルプログラムのファシリテーション

※第5回「現場実習」① 3/5(日)14:00-17:00 (予定)
 都内老人ホームを予定

※第6回「現場実習」② 3/12(日)14:00-17:00 (予定)
 都内の中学校および高校を予定

第7回「まとめ」 3/15(水)18:30-21:30
・現場実習のフィードバック
・応用に向けてのディスカッション

※第5・6回の「現場実習」は、第1~4回のいずれかの講座に参加した方のみとなります。

申込み方法:下記サイトよりメールにてお申し込みください。
http://www.geigeki.jp/performance/event164/

申込締切:2017年2月3日(金)

お問い合わせ:東京芸術劇場 事業企画課 教育普及担当 03-5391-2116
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:NPO法人PAVLIC

防災コミュニケーションWS(小名浜第三小)

福島県いわき市の小名浜第三小学校で防災コミュニケーションワークショップ。
合計80名を対象に二回にわけて実施しました。
一回目は体育館で、二回目は音楽室で実施したので、
子供たちの取り組み方の質に違いがでたのが興味深かったです。

体育館は開放的な広さがあり、
音楽室は集中を高めていく広さです。
プログラムは変わらないものの、ファシリテーションを空間に合わせていきます。
子供たちも夢中になって取り組んでくれ、二回ともとても良い雰囲気でした。

終了後、担任の先生から、
「普段の生活においてもこの子達に大事なことでした。これからの生活でも繰り返し伝えていきます。」
と言っていただきました。

ワークショップはきっかけです。
ただやっただけではイベントで終わってしまいます。
日常生活につなげていただけることは、ワークショップの意味が大きくなるのでたいへんうれしいです。

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防災コミュニケーションWS(三和中学校)

福島県いわき市の三和(みわ)中学校で防災コミュニケーションワークショップを実施しました。
こちらの学校は一昨年、四つの学校が統合されてできた学校です。
統合前の学校のうちの一校に、パブリックはワークショップを実施していました。

その学校にいらっしゃった先生と再会したり、
中三になった子どもたちがわざわざ打ち合わせの部屋にあいさつに来てくれたりと、
とても嬉しかったです。

学校が統合するというのはたいへんなことのようです。
四校の生徒がある日を境に学舎を共にするというのはもちろん、
校歌や校章、制服などをいちから作らなければなりません。
かなりの労力だったかと思います。

ただ、校長先生とお話していると、そのたいへんさよりも、
その作業を共にすることで、ひとつの学校になる契機にしたのだと感じました。
そのためか、校歌や校章だけでなく、生徒会歌や三和ダンスなるものまでつくったとのこと。
また「ふるさと教育」としていわき市の三和地域をしってもらうという活動もなさっています。
(アメリカでライスキングと呼ばれた国府田敬三郎氏、
おもちゃの神様と呼ばれ、りかちゃん人形やダッコちゃん人形、チョロQなどを開発した
佐藤安太氏はこちらのご出身だそうです。)

ワークショップ中も先生方の生徒への愛情を感じました。
生徒たちも学校生活を謳歌していることが伝わって来ました。

ふるさとが山や川に育まれている三和だからこそ、
防災は必要だと考え、ふるさと教育の一貫として、
今回の防災コミュニケーションワークショップの実施を希望されたそうです。
ふるさとで安全に暮らす一助となれていればありがたいです。

三和中学校【出来事】
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防災コミュニケーションWS(小白井小中学校)

福島県いわき市の小白井小中学校で防災コミュニケーションワークショップを実施しました。
こちらの学校はいわき市の山間部にある学校で、小学校と中学校が一緒になっており、
全校生徒は6名という小規模校です。
先生方に参加していただいても、通常のワークショップをやるには人数が少ないので、
小白井小中学校用にプログラムをアレンジして実施しました。
学校の避難訓練と連携しての実施だったので、その点も加えました。
終了後に校長先生より、
「いまの子どもたちに必要なことをやっていただいた」との感想をいただきました。
子どもたちも生き生きと参加してくれ、かつ、困難に対して前向きに頭を悩ませてくれました。
とても良い時間でした。

小白井小【こんなことがありました】
小白井中Ojiroi Times
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子ども対象の演劇ワークショップのファシリテーター養成講座

 

ワークショップ・ファシリテーター養成のための新しいプログラムをはじめます。

2010年の法人設立以降、パブリックには演劇やダンスなど舞台芸術の分野で活躍する演出家と実演家、ワークショップ・デザイナーが所属し、それぞれの専門分野を活用したワークショップを行なうファシリテーターとして全国各地で活動しています。

近年、演劇などの舞台芸術の現場で培われた手法が、教育やビジネス、地域社会の現場において注目を集めています。子どもたちを主体とする現場では、「コミュニケーション能力の育成」「自己肯定感・有用感の向上」「防犯・防災・いじめ・多文化共生」といった社会テーマへの理解・関心を深め、子どもたちの人間性や社会性、生きる力を育むために、演劇的な手法を活用したワークショップを行う機会が増えています。とくに学校教育の現場では、アクティブ・ラーニング(課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習)の導入に向けて、ワークショップ等の体験学習や研究授業への関心が高まっています。

ファシリテーターは単なる進行役というだけでなく、ワークショップの参加者同士が積極的に関わりながら、課題に対して主体的に取り組めるように働きかけ、参加者の気付きや学びをより深いものへと導くという大切な役割もはたしています。専門的なスキルや経験に加え、他者を受け入れるための社会性も必要となります。養成講座では、演劇活動を行なっている方、教職員など子どもに関わる活動をされている方、演劇ワークショップに興味のある方を対象に、全12回の講座を行ないます。パブリックが各地で実施しているプログラムを体験する【ワークショップ体験】、自分たちでワークショップ・プログラムを立案し、ファシリテーションを行なうためのコツを学ぶ【ファシリテーション研修】、そして、実際に子どもたちを対象にワークショップを実践する【ファシリテーション実習】を通して、受講者が現場を自らデザインし運営できるファシリテーターとして活躍するためのヒントをつかんでいただければと思います。

ぜひ、ふるってご参加ください。

 

●講座日程

【第1回】6月21日(日)13:00-16:00

<オリエンテーション>

ワークショップを構成する要素、子ども向けワークショップのポイントを理解しよう

 

【第2回】6月27日(土)13:00-17:00

<プログラム体験①>

交流やコミュニケーションをテーマにしたワークショップを体験し、理解を深めよう

 

【第3回】6月28日(日)13:00-17:00

<プログラム体験②>

教科や学習発表会と連携したワークショップを体験し、プログラムの汎用性について考えよう

 

【第4回】7月4日(土)13:00-17:00

<プログラム体験③>

災害時のコミュニケーションについて考えるワークショップを体験し、プログラムの応用力について考えよう

 

【第5回】7月5日(日)13:00-17:00

<プログラム体験④>

安全の専門家と協働したコミュ二ケーションワークショップを体験し、プログラムの開発について考えよう

 

【第6回】7月18日(土)13:00-17:00

<ファシリテーション研修①>

ファシリテーターの役割やファシリテーションのポイントを体感的に学ぼう

 

【第7回】7月19日(日)13:00-17:00

<ファシリテーション研修②>

ファシリテーターの連携やチームワークの重要性を実感しよう

 

【第8回】7月25日(土)13:00-17:00

<ファシリテーション研修③>

ファシリテーターに必要な判断力・行動力を身につけよう

 

【第9回】7月26日(日)13:00-17:00

<ファシリテーション研修④>

実際の現場を想定し、ファシリテーションを考えよう

 

【第10回】8月1日(土)13:00-17:00

<ファシリテーション実習①>

子どもを対象としたワークショップをやってみよう

 

【第11回】8月8日(土)13:00-17:00

<ファシリテーション実習②>

子どもを対象としたワークショップをやってみよう

 

【第12回】8月9日(日)13:00-16:00

<フィードバック>

講座をふりかえり、今後の展開を考えよう

 

 

●会場

アトリエ春風舎 東京都板橋区向原2-22-17 すぺいすしょう向原B1

http://www.komaba-agora.com/access#shunpusha

TEL. 03-3957-5099 (講座当日のみ)

(東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 4番出口より徒歩3分)

ほか、都内学校を予定。

 

●講師

特定非営利活動法人PAVLIC

田野邦彦(理事長、演出家)

林成彦(理事、演出家)

わたなべなおこ(理事、演出家)   ほかパブリック所属ファシリテーター

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【第5回講座ゲスト講師】

武田信彦(安全インストラクター、うさぎママのパトロール教室主宰)

 

●受講料

500円(障害保険料、資料代込み)

 

●対象

演劇活動を行っている方、教育関係など子どもに関わる活動をされている方、演劇ワークショップに興味のある方

いずれも18歳以上を対象とします。

 

●募集人数

30名

※応募者が定員を超える場合は、選定いたします。

 

●締め切り

2015年6月14日(日)  23:00

 

●発表

2015年6月15日(月)~17日(水)

※受講の可否に関わらず、応募者全員にメールにてご連絡いたします。

 

●申し込み・問い合わせ

特定非営利活動法人PAVLIC info@npo-pavlic.org (担当:渡辺)

 

①氏名(または芸名、活動名)

②年齢

③専門分野

④所属(劇団、勤務先など)

⑤受講動機(200字~400字程度)

⑥受講する講座の日にち

上記6点を明記のうえ、メールにてお申し込み下さい。

 

●協力

(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

 

●助成

独立行政法人 国立青少年教育振興機構

「子どもゆめ基金助成活動」